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断片的なものの社会学 / 岸 政彦 (朝日出版社) の書影

断片的なものの社会学

岸 政彦 · 朝日出版社

★ 4.30 / 5.00 (279件)

発売: 2015年5月30日 単行本 ジャンル: 社会学
内容紹介

★紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞! 路上のギター弾き、夜の仕事、元ヤクザ…… 人の語りを聞くということは、ある人生のなかに入っていくということ。 社会学者が実際に出会った「解釈できない出来事」をめぐるエッセイ。 ◆「この本は何も教えてはくれない。   ただ深く豊かに惑うだけだ。   そしてずっと、黙ってそばにいてくれる。   小石や犬のように。   私はこの本を必要としている。」 一生に一度はこういう本を書いてみたいと感じるような書でした。 ランダムに何度でも読み返す本となりそうです。 ーー星野智幸さん どんな人でもいろいろな「語り」をその内側に持っていて、 その平凡さや普通さ、その「何事もなさ」に触れるだけで、 胸をかきむしられるような気持ちになる。梅田の繁華街で すれちがう厖大な数の人びとが、それぞれに「何事もない、普通の」 物語を生きている。  * * * 小石も、ブログも、犬の死も、すぐに私の解釈や理解をすり抜けてしまう。 それらはただそこにある。[…]社会学者としては失格かもしれないが、 いつかそうした「分析できないもの」ばかりを集めた本を書きたいと思っていた。(本文より) イントロダクション──分析されざるものたち 人生は、断片的なものが集まってできている 誰にも隠されていないが、誰の目にも触れない 土偶と植木鉢 物語の外から 路上のカーネギーホール 出ていくことと帰ること 笑いと自由                    手のひらのスイッチ 他人の手 ユッカに流れる時間 夜行バスの電話 普通であることへの意志 祝祭とためらい 自分を差し出す 海の向こうから 時計を捨て、犬と約束する 物語の欠片 あとがき

編集部より
岸政彦による『断片的なものの社会学』は、朝日出版社から刊行されています。紙版は1716円で、ISBN は9784255008516です。本書は、社会学者である著者が、断片的なものに着目しながら社会を捉えようとする試みを展開した作品です。タイトルが示すように、完結した大きな物語ではなく、日常に散らばる断片や細部から社会の姿を浮かび上がらせる視点が特徴となっています。社会学の新しいアプローチを提示する一冊として注目されています。
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ISBN 9784255008516
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