基礎ゼミ 社会学〔第2版〕
工藤 保則 / 大山 小夜 / 笠井 賢紀 · 世界思想社
自分と他人の関係ってどんなもの? 働くってどういうこと? エスニシティは他人事? 社会は変えられるの? 読んで、書いて、話して、社会学を丸ごと体験しよう! 〈問いを発見する→調べる→考察する→深める〉の4つのステージを通じて、レポートやプレゼンのコツがつかめる好評入門書の第2版。 ーーはじめにより あなたは先生から「〇〇についてのレポートを書きなさい」と言われて困ったという経験はありませんか。…… そもそも、「社会学」(に限らず大学で学ぶ学問全般)と「問う」「資料を読む」「考察する」「理論化する」という行為は重なって存在するものです。だとしたら、それらを別々に学ぶのではなく、一体化して学ぶ方が有効であり、またそれが本来の姿のように思います。一体化して学ぶことによって身につく、社会学に基づいて考える力、議論する力、書く力こそ、大学での学びにふさわしいのではないでしょうか。…… 第2 版を出すにあたっても、その考え・思いは変わりません。この第2版はデータを新しくするだけでなく、社会の変化も反映すべく内容も見直しました。 はじめに 第1部 日常生活を問う 第1章 自分と他人の関係ってどんなもの? --アイデンティティ、他者、まなざし(奥村隆) 第2章 家族ってどんな社会? --親密性、第一次集団/第二次集団(柴田悠) 第3章 福祉や教育はどうやって決まる? --福祉国家、大きな政府、社会規範(三谷はるよ) 第4章 地域社会は誰が作る? --コミュニティ、アクションリサーチ、アーバニズム(笠井賢紀) 第5章 働くってどういうこと? --官僚制、組織(阿部真大) 第2部 身近な文化を問う 第6章 文化って何? --風俗、考現学、消費社会(工藤保則) 第7章 私たちはメディアをどう使う? --情報化、社会的性格、エコーチェンバー(白土由佳) 第8章 性を意識するのはどんなとき? --ジェンダー、性別役割分業、セクシュアリティ(米澤泉) 第9章 エスニシティは他人事なの? --グローバリゼーション、エスニシティ、民族関係(挽地康彦) 第3部 社会につながる 第10章 格差がなくならないのはなぜ? --不平等、学歴社会、階級・階層(吉川徹) 第11章 社会問題はどのようにして起こるの? --社会問題、ラベリング、社会的コントロール(大山小夜) 第12章 私たちは社会を変えられるのか? --NPO/NGO、ネットワーク、新しい社会運動(宮垣元) 第13章 自然環境といかに向きあうか? --科学技術、リスク(青木聡子) 第14章 政治は誰のもの? --選挙、民主主義、政治的社会化(西田亮介) 引用文献 索引
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