アフリカ哲学のために
スレイマン・バシル・ディアニュ / 廣田郷士 · 青土社
内容紹介
セネガル出身の哲学者による最良の概説書 アフリカにおける哲学思想の歴史とは、かつてもいまも、そしていたるところで、邂逅の歴史なのであるーー。関連しあう四つのテーマを取り上げながら、「アフリカ哲学」を、複数の言語や文化が行き交う空間としてひらき、それらの翻訳から生み出される新たな思考に耳をすませる。
編集部より
本書は、セネガル出身の哲学者スレイマン・バシル・ディアニュによる、アフリカ哲学の可能性と意義を問い直す論考です。西洋哲学の枠組みに回収されることなく、アフリカ固有の思考様式や知的伝統の独自性を擁護しながら、同時に普遍的な哲学的対話への参加を目指します。植民地主義の影響下で形成された学問的言説を批判的に検討し、アフリカの思想がいかにして世界哲学の一翼を担いうるかを探究します。廣田郷士による翻訳で、現代哲学におけるアフリカの声を日本の読者に届ける貴重な一冊となっています。青土社より紙版が刊行されています。
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