日本史はいかに物語られてきたか
河野 有理 · 新潮社
内容紹介
20人の「歴史物語」から読み解く、知られざる戦後思想史! 網野善彦・山本七平・司馬遼太郎・松本清張・梅原猛・吉本隆明・坂本多加雄……戦後の知識人は自らの理想とする「国のかたち」を歴史に託し、従来の皇国史観やマルクス史観とは異なるユニークな「史論」を展開した。多様な史観が競合する思想空間は、いかに育まれ、なぜ衰退したのか。気鋭の思想史家が描く「歴史観の戦後史」。
編集部より
本書は、河野有理による日本史の叙述がどのように形成されてきたかを考察した作品です。新潮社から刊行され、紙版は1980円で提供されています。日本史という学問分野において、歴史がどのような視点や方法論で「物語」として語られ、記述されてきたのかという問題に焦点を当てています。歴史叙述の変遷や、それぞれの時代における歴史認識のあり方を検討することで、私たちが当然のように受け入れている日本史像がいかに構築されてきたかを明らかにする一冊となっています。
読書プラットフォーム解説
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