生まれたくなんかなかったのに それでも生きるための哲学
小島和男 · 幻冬舎
内容紹介
生まれたくなかった。でも、生まれてしまった。 その感情から始まる哲学があるーー反出生主義だ。 苦しみは、生まれたことに伴って生じる。 食べていくための労働、結婚しないことへの不安、孤独の居心地の悪さ、そして避けられない老いと病。生きづらさは、甘えや怠けのせいではない。望んでもいないのに、不完全な制度と社会のもとに生まれ落ちたからなのだ。 問題は社会であって、個人ではない。その構造を見抜くことで、自らの苦痛を減らす道筋が見えてくる。 反出生主義の哲学者による、自分を守るための人生論。
編集部より
この書籍は、タイトルが示す通り「生まれたくなんかなかった」という率直な感情を起点に、それでもなお生きていくための哲学を探求する内容となっています。著者の小島和男氏が、生への違和感や実存的な問いに向き合いながら、生きることの意味を問い直していきます。幻冬舎より紙版が税込1,056円で刊行されており、手に取りやすい価格設定となっています。生きづらさを感じている人々に寄り添い、哲学的な視点から生の肯定へと導く一冊です。
読書プラットフォーム解説
Kindle と Kobo を比較する →
価格・在庫は表示時点のものです。最新情報は各販売元にてご確認ください。