悪と嘘を描く
武論尊 · 小学館
あの名セリフは、かくして生まれた! 『北斗の拳』『サンクチュアリ』ほか、数々のヒット作を手がけてきた漫画原作者・武論尊。画業50年超の大ベテランは、読者の記憶に強く残るストーリー、キャラクター、セリフをどのように生み出してきたのか。 漫画家・本宮ひろ志氏との出会い、「少年ジャンプ」伝説の編集長に見出されての原作者デビュー、『ドーベルマン刑事』で培った漫画表現、代表作『北斗の拳』の誕生秘話……。波瀾万丈の原作者人生を振り返り、「武論尊流の漫画原作術」を初めて明かす。 〈『北斗の拳』の大ファン、予備校講師・林修さんの推薦コメント〉 「『悪役』が作品の成否を決める」、「キャラクターとは、セリフのことである」といった作者の明確な「哲学」にまず感心した。しかし、この書はそれにとどまらない。「原作者になりたい」という「夢を実現するための羅針盤」にはならないと宣言されているにもかかわらず、社会で成功するための知恵に満ちているのだ。たとえば、「直せばよくなると分かっている原稿に、余計なプライドは必要ない」-小さなプライドのせいで仕事がうまくいかない人がどれほど多いか。この書は、漫画原作論を超えて処世の道筋を教えてくれる。 まえがき 第1章 原作者という仕事 第2章 俺の原作術1 「泣かせ屋」の流儀 第3章 俺の原作術2 キャラクターとはセリフである 第4章 俺の原作術3 「悪」を描く 第5章 俺が「武論尊」になるまで 第6章 『ドーベルマン刑事』で培った漫画表現 第7章 『北斗の拳』と『少年ジャンプ』の時代 終章 「100時間漫画塾」への思い あとがき 武論尊・史村翔 「人気漫画誕生の軌跡」
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