「看護婦」の近代社会史 誇りが拓いた自立への道
山下麻衣 · 朝日新聞出版
内容紹介
NHK朝ドラ26年度前期「風、薫る」は明治期の看護婦2人がモデル。鈴木雅、大関和らが設立した派出看護婦会というビジネスは隆盛の後、なぜ消えていったのか。労働史の視点から、看護師という職業が確立されていく現代までの歴史をたどる。
編集部より
本書は、日本における「看護婦」という職業の歴史を、社会史の観点から描いた作品です。著者の山下麻衣が、看護婦たちがどのように職業的誇りを持ち、自立への道を切り拓いていったのかを丁寧に追っています。近代日本社会における看護婦という職業の位置づけや、その変遷を通して、女性の職業史という視点からも重要な一冊となっています。朝日新聞出版より紙版が1980円で刊行されています。看護という仕事に関心のある方はもちろん、日本の近代社会や女性史に興味を持つ読者にもおすすめの研究書です。
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