フランス文学講義 言葉とイメージをめぐる12章
塚本昌則 · 中央公論新社
★ 4.20 / 5.00 (6件)
発売: 2023年9月29日
シリーズ: フランス文学講義 言葉とイメージをめぐる12章
内容紹介
近代小説は19世紀以来、「(かけがえのない)個人」に焦点を当てて発達してきた。物語の主人公が、神や王から、ありふれた個人に替わる時、イメージこそが物語の書き手と読み手をつなぐために必須のものとなったのだ。本書では、文学とイメージのかかわりを意識的に追求してきたフランス近代文学を素材に、私たちが物語を通して「見ている」ものは何か、そして書かれているものは何かを考えていく。
編集部より
フランス文学の魅力を、言葉とイメージという切り口から解き明かす12の講義。著者の塚本昌則が、フランス文学における表現の特質や、テクストと視覚的要素の関係性について論じる。文学作品を多角的に読み解くための視点を提供し、言葉が生み出すイメージの力、そしてイメージが言葉に与える影響を考察する。フランス文学に関心を持つ読者はもちろん、文学表現そのものへの理解を深めたい人にとっても示唆に富む内容となっている。中央公論新社より電子版が990円で提供されている。
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