ソーシャルスキルトレーニング絵カード 連続絵カード 幼年版 3
ことばと発達の学習室M · エスコアール
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自閉症スペクトラム・ADHDなど対人関係や社会性に弱さを持つ子の、ソーシャルスキル獲得を目的とした絵カードです。 『ソーシャルスキルトレーニング絵カード:幼年版3』 では、対人・社会性について考える場面を集めました。 絵カードは「なにをしている?」「つぎに、どうした?」「どうすればよかった?」の3枚組です。 1枚目と2枚目でどのような行動をとったかを示しています。そして3枚目では、とった行動より適切な行動の提示、つまり、どうすれば良かったかを提案する形になっています。 園生活の中で、子どもたちは自分とは違う感じ方をしたり行動をしたりする子に数多く出会います。 その中で、周囲と折り合いをつけながらも、適切な自己主張をしていくことが望まれます。 このソーシャルスキルトレーニング絵カードでは、登場人物を三人称で呼ぶことで、自分と相手の関係ではなく、自分ではないある人とある人との関係を客観的に見ることが可能です。 その中から集団の中での友だちとのかかわり方について、多くのヒントを得て欲しいと思います。 (1)そこにいる子を押しのけ、まっすぐに進んでミニカーを取りに行く。 (2)友だちが作っている船から、部品のブロックを一つ取り外して自分の飛行機を完成させる。 (3)ぶつかった相手のお道具箱がひっくりかえったが、そのまま通り過ぎてしまう。 (4)小さい子がとびだして来て転んで泣いたが、自分のせいではないので知らないふりをして通りすぎる。 (5)ことばで気持ちを伝える。暴力の後に「ごめん」と言いさえすれば許されるわけではない。 (6)( つまずいて) ぶつかってきたので転んだ。痛くて許せないのでたたいた。 (7)いつも自分が読んでいる本を読んでいた子から、その本を引っ張って取る。 (8)一緒に読んでいる相手は、まだ読み終わっていないのに、次々とページをめくってしまう。 (9)先に乗っている子を押しのけて、ブランコに乗ろうとする。 (10)「ぜんぶ自分の」とおもちゃを一人占めしようとする。 (11)いっしょに食べたいので、その子のとなりにすわっていた子を押しのける。 (12)自分がおもしろいヒーローごっこは、だれでも面白いはずだと思う。 (13)大きい自分と小さい相手との違いがわからない。 (14)嫌がっているのに、女の子の髪をさわる。 (15)自分のお気に入りのぬいぐるみにさわっている子をみつけ、かみつく。
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