べストSF2020
大森望 / 石川宗生 / 空木春宵 / 円城塔 / オキシタケヒコ / 片瀬二郎 · 竹書房
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SFが、面白い だから、その歴史を刻み続けようーー 去年発表された傑作短編SFを読みたいひとへ 新たにスタートする竹書房文庫《ベスト日本SF》に関しては、 “初心に戻って、一年間のベスト短編を十本前後選ぶ”という方針を立てた。 作品の長さや個人短編集収録の有無などの事情は斟酌せず、 とにかく大森がベストだと思うものを候補に挙げ、 最終的に、各版元および著者から許諾が得られた十一編を この『ベストSF2020』に収録している。 創元版と比べて、収録作品数とページ数は減少したものの、 精鋭中の精鋭が集まったと勝手に自負している。 短歌にお湯を注いで歌を淹れる失われた典雅な趣味の話に始まり、 ウルトラスーパーハードな熱力学バカSFや、 九種族の存亡をかけた交易に挑むスペース商人(あきんど)オペラなどなど、 おそろしく個性的な花々の競演をごゆるりとお楽しみください。 ーー大森望「序文」より 【収録内容】 円城塔「歌束」 岸本佐知子「年金生活」 オキシタケヒコ「平林君と魚の裔」 草上仁「トビンメの木陰」 高山羽根子「あざらしが丘」 片瀬二郎「ミサイルマン」 石川宗生「恥辱」 空木春宵「地獄を縫い取る」 草野原々「断φ圧縮」 陸秋槎「色のない緑」 飛浩隆「鎭子」
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