大澤壽人:トランペット協奏曲
著者情報なし · 株式会社全音楽譜出版社
内容紹介
大戦前のアメリカやパリにおいて作曲と指揮で活動した、関西出身の作曲家・大澤壽人の自筆スコアをファクシミリ版で出版。 本作は1950年3月に完成した、同楽器のための日本初の協奏曲。同年10月に大澤指揮/大阪ラジオシンフォネットとTp独奏・安達静雄により、放送を通じて初演されました。 楽器編成は特徴的で、Fl(Picc持替)・Obと弦楽合奏という1管編成オーケストラの中に、Sax(Cl持替)・Tp・Tb各4本とPf・打楽器のビッグバンドが入り込んでいます。 戦後の大澤は「中間層の音楽」を目指し、シンフォニックジャズの創作に意欲的でした。本作はこの新たな活動の成果です。
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