資本主義が嫌いな人のための経済学〔新版〕
ジョセフ・ヒース / 栗原 百代 · 早川書房
内容紹介
なぜ右派も左派もみんな、経済を語って間違えるのか? 「税は安いほどいい」「貿易赤字は政府の損失」「利潤追求は悪」「効率と平等は両立不可能」……こうした誤謬の数々には、お金や市場にまつわる私たちの「道徳的信念」が反映されている。まずはそこから始めよう。『反逆の神話』の哲学者が世界の複雑さをありのまま見る方法を説く、逆説的経済入門!書き下ろし序文「ポピュリズムの時代に」を付す。
編集部より
本書は経済学者ジョセフ・ヒースによる、資本主義に批判的な立場の人々に向けた経済学入門書の新版です。著者は資本主義システムへの不満や疑問を持つ読者に対し、経済学の基本的な考え方や仕組みを丁寧に解説します。市場経済の機能や限界、政府の役割、格差問題などについて、イデオロギー的な偏りを避けながら冷静に分析。資本主義を単純に擁護するのではなく、その問題点を認めつつも、経済学的な思考がいかに社会問題の理解に役立つかを示します。栗原百代氏の翻訳により、早川書房から紙版のみで刊行されています。
読書プラットフォーム解説
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