海底骨歌
趙 博 · 藤原書店
内容紹介
朝鮮人鉱夫が犠牲となった“炭鉱”大事故を語り継ぐ 山口県・床波海岸沖に残る2本の「ピーヤ」。その海の底には、1942年「長生炭鉱」水没事故で犠牲となった183人の命が眠っている。うち136人は、朝鮮人鉱夫だったーー。80年以上にわたり、なぜ遺骨が海の底に残されたままなのか。多くの人々の献身で掘り起こされつつあるこの事故を、植民地と差別の歴史を背景に語り継ぐ、未来への鎮魂の書。著者最新戯曲「海底骨歌」全篇収録 序=ラサール石井・金守珍
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