東京藝大 学長日誌
日比野克彦 · 中央公論新社
2027年に創立140年周年を迎える東京藝大。 創立当時、戦争中、学園紛争、そして藝大の現在地とは? 学生時代には、「早く上野から飛び出したかった」という藝大の“異端児”日比野克彦学長が、 自身の学生時代、作家としての活動、教育者としての経験、 学長としての現在を重ねながら、藝大の存在意義、変わろうとする藝大の役割、 藝大改革のゆくえ、そしてアートの真価について、余すところなく語りつくした。 【目次より】 ・藝大学長にして“異端児” ・上野から脱出しろ! ・先生も学生も、「同時代の作家」 ・戦後焦土から再建した美術教育 ・学園紛争に見る藝大の特殊性 ・戦後の藝大が育てようとした学生は ・入試問題は藝大からのメッセージ ・藝祭という初舞台 ・未熟な自分を曝け出す卒業制作 ・「いいね」文化で育った藝大生たち ・被災地へ向かう学生たち ・天然記念物じゃ、ヤバい ・47都道府県で藝大を展開したい ・脱タコつぼ。芸術未来研究場という「場」 ・「アート」とは何か ・学長の仕事もアートプロジェクト ……他
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