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バラと棘の宮殿(仮) / サラ・J・マース・旦紀子 (竹書房) の書影

バラと棘の宮殿(仮)

サラ・J・マース / 旦紀子 · 竹書房

内容紹介

ある日、森に狩りにきた19歳の女性フェイラは、オオカミに変身していた妖精を殺してしまう。数日後、オオカミの友人だった妖精のタムリンが家に来て、掟に従って殺されるか、妖精の地プリシアンで一生暮らすかの選択をフェイラに迫り、フェイラはプリシアンで暮らすことになる。だが、別の妖精の国からきたアマランサがプリシアンに呪いをかけていて、50年以内にその呪いが解けなければ、アマランサがこの地を支配することになる。その呪いを解くカギは、フェイラが握っていた。ところが、アマランサにフェイラの存在がばれてしまう。タムリンは期限が来る前にフェイラを殺されることを恐れ、フェイラを人間の地にもどす。だがタムリンを愛していたフェイラは、タムリンを助けると決意し、プリシアンにもどる。しかし、フェイラが人間の地にいる間に、期限は過ぎていた。それでも呪いを解きたければ、アマランサの出す3つの試練を受けなければならない。 フェイラは3つの試練をなんとかクリアし、アマランサの呪いは解ける。アマランサはタムリンに殺されるが、その直前、魔法でフェイラの背骨を折って殺していた。 気がつくと、フェイラは7人の領主の力により、妖精として生き返っていた。これからは、妖精として愛するタムリンと永遠に暮らしていくことになる。 本作は今年3月、ドイツの映画会社が映画化権を取得している。

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紙版
ISBN 9784801949676
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