irAE画像診断アトラス 臓器別にみる免疫関連有害事象
久野博文 / 峯村信嘉 · 金芳堂
免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の適応拡大に伴い、副作用である免疫関連有害事象(irAE)への対応は日常診療において不可避となっています。致死的な救急疾患だけでなく、「原因不明の微熱や倦怠感」といった判断に悩むケースにおいて、画像診断の役割はますます重要性を増しています。 本書は、画像診断医の視点からirAEの基礎知識や、各臓器(消化器、肝胆膵、肺、内分泌、神経、循環器など)における多彩な症例を網羅して解説。典型的な画像所見が乏しい中で、病歴や画像情報からirAEを見抜き、原病の増悪や感染症などの関連病態(ミミック)とどのように区別するかを実践的に学べます。 がん治療医からのコンサルテーションに対し、休薬や治療継続の判断を的確に後押しする「読影レポート」を書くためのノウハウが詰まった、がん診療に携わるすべての医師必携の一冊です。
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